Forest ~ジェイク・ウェバー好き~





海外ドラマ『Medium』でジョー(ジェイク・ウェバー)にはまりました。

ちょいちょいティム・ロスやスタートレックも。
いいとしして急に思いついて始めたばかりの初級英語学習についても
ポツポツ呟きます。

"緊張と緩和" ホワイトハウスダウン! 

 

「笑いとは緊張の緩和である」というのは有名な笑いの理論ですが、わたしにとっては、「桂枝雀がまくらでよう言うとったなぁ」という言葉。

ホワイトハウスダウンをみながら、しみじみとそれを思い出していました。

シネマトゥデイからあらすじ引用

「ストーリー:大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を警護するシークレットサービスを目指すも、不採用となってしまった議会警察官のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。不採用だったことで幼い娘を悲しませたくないと、気晴らしも兼ねて彼女を連れてホワイトハウスの見学ツアーに参加する。だが、そこへ謎の武装グループが乗り込み、瞬く間にホワイトハウスを制圧した上に大統領とケイルの娘らを人質にして籠城。未曽有の事態に全世界が混乱する中、ケイルは武装グループに挑む。」


・・・あらすじだけ読むと、、、、まったくもって心惹かれないのですが(・_・;)

でもっ、

面白かったーーーーー!!
ホワイトハウスが攻撃にあうだなんて、国会議事堂が吹き飛んでホワイトハウスのあちこちが火に包まれるだなんて、・・9.11を体験して尚そこをモチーフに映画を作るか?しかもCGがウリのアクション映画を・・、どんな精神構造してるんだ、アメリカ人!と疑問に思うこともあり、
そもそもドンパチ(言葉が古い!)シーンが苦手なこともあって、ジェイクが出てなければ決して一生見ることがなかったであろう映画。
でも、観てよかったーーーー、面白かったよーーーー。ジェイク、ありがとーーー。出番は少なかったけど、スーツ、似合ってたよーーー。出番が少ない理由はネタバレるから書けないけど(笑)

今回の「面白い」は興味深いとか味わい深いとかではなく、まさに「緊張の緩和」。大笑い、馬鹿笑いでもなく、ふっとした緩み。
襲撃シーンの連続なので緊張しっぱなしだと、途中でしんどくなってしまっても不思議じゃなかったのですが、最後まで身を乗り出して見れたのは、ちょいちょいかるーーーく緩和してくれたから、フフっとか、クスッとか、オイオイ!とか。そのおかげで、大迫力のCGも大いに楽しめたと思います。ずっとしんどいシーンばかりだと見続けられないんだもの。
その大切な「緩和」をもたらしてくれる人、数人いるのですが、やはり一番は大統領。
アフリカ系の若手大統領ということで、どうしてもオバマさんを思い出さずにいられないのですが、そのオバマ風大統領が、聖人君子だったりとても偉大で立派だったり、完璧だったりしないところが大変よろしかった。
オバマを思い出させる人が、すっげー強かったりすっげー偉大だったりしたら、すっかりシラケちゃったでしょうね。制作した時点で(1年かそれ以上前くらい?)今の支持率低迷を予測していたわけではないのでしょうが・・・。
とっても人間的で親しみやすくって、ちょっと抜けてて、でも一本筋が通っている、という良いキャラでした。
してやられちゃったなぁ、って感じよ。持ち上げるでもなく、貶めることなく、でもってこんな題材を選んでても非難しにくい感じの大統領像。さじ加減がうますぎる。
今の世情をみるに、彼がオバマを思わせるってところがけっこう痛烈な風刺になっちゃってるのかもなんですが。うーーん。
大統領の台詞で好きだったの、いくつかあるんですが、ネタバレになったらいけないので、1つだけ。

"Get! your! hands! off! my Jordans!!"
字幕は、「オレの!エアー・ジョーダンから!手を離せ!!」(だったかな?)
けっこうギリギリで危ない場面だったですが、フッと笑っちゃいました(*^_^*)

ホワイトハウスオタクの少女も、ホワイトハウスを愛してやまない職員も大活躍。ドキドキと、エェェェーー!?と、フフフと、大どんでん返しとか、あとはホロッとさせられるところもあり、伏線もしっかりしてるし、笑いに包んだ風刺あり、とっても楽しめました。
たった一つ難を言えば、映画予告にも書かれている「誰が何のために」という部分。ここがわりとあっさり書かれちゃってたのが残念でした。


私は字幕版で見たのですが、吹き替えの方はしっかりと実力派を使ったようで、こちらも期待できそうです。
シネマトゥデイさんから、「吹き替え版の完成度に注目!熟練した声優の掛け合いはまさに匠(たくみ)の技」という記事から抜粋

「危機的状況にありながら、ユーモアを忘れない二人の会話のテンポの良さは、この映画の見どころの一つ。今回、特にこだわったのが、二人のセリフの掛け合いをいかに面白く見せるかということ。その楽しさは字幕でも十分伝わるのですが、吹き替え版だとより楽しめます」とコメント。 「さらにその声の演技について「そのままアメリカ人の間合いで演じると、その面白さは伝わりにくいのですが、日本人の間合いで熟練したプロの声優さんが演じることで、面白さが2倍にも3倍にも膨らみます。同時に本作の最後には感動が待っていますので、ユーモラスな部分とシリアスな部分のギャップをうまく表現できるお二人にお願いできたのがよかった」と自負する。優れた吹き替えは、映画の魅力を倍増させる。それはまさに日本語吹き替えというものが一つの文化であることの裏付けだろう。」



DVDが出たらぜひ吹き替え版もみたいものだわ。

劇場に映画を見に行くってね、私にとってはけっこうなエネルギーを使う作業です。今週、2度見に行ってつくづく思い知りました。
DVDなら好きな時に、何度かにわけながらでも、自分の都合の良い時に観られる。
でも劇場の映画って、スケジュールを調整して、その日の仕事が残業が出ないようにあれこれ気を回したり、家族に「映画に行くから遅くなるから」と前もって言うとか、しかも、「なんでそれ見に行くん?」とかうっとーしいこと聞かれたりしながら、時には前日から夕飯の用意をしておく、とかとか、、
あれこれあれこれクリアしなければならないハードルが多すぎる。
そうやってようやく見に行く映画なら、やはり見終わった後に「あーーー面白かった」と言いたいんです。
どんなに芸術的に優れていても、どんな優秀な脚本でも、どれほど人生の示唆に満ちていようとも、心が重くなるようなものは、劇場では勘弁願いたいのです。
これがまた演劇だと別なんだけどねぇ。同じ劇場に行くのであっても、演劇は考え込みに行きたいのだよねぇ。わはは、と笑うだけの芝居はあまり欲しくないのだなぁ。演劇だとカーテンコールでリセットできるからね。はい、これはフィクションでした、わたしたちが演じました、見に来てくれてありがとう」ってやりとりがそこにあるから。しかも、芝居の値段は楽しむだけに使うにはちと高すぎる・・(・_・;)

話をもとに戻しますが、ホワイトハウスダウン、私にとって「劇場で映画を見る」という行為に大変ふさわしいものでした。ジェイクのスーツも見れたしね。ホワイトハウスの中にいるジェイク、大統領と会話するジェイク、いつもより背筋伸びてビシっとしてて、とってもカッコ良かった。大変大変ごちそうさまでした♪

いやぁ、見に行く前まではここまで自分が褒めるとは思ってなかったなぁ(笑)
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category: ジェイク@日本でも観られる作品

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コメント

 

禿げ上がるほど同意

いわゆるハゲドウです!
私も、こーゆー映画は好きじゃないけど、と思いつつ行きました。ジョーは最初の5分程かと思いきや、もうちょっと出てた!なんかニコニコしてて嬉しかった^^
いや~面白かったのよ~~。私もこんなに楽しめるとは意外でした!全く縁がなかったホワイトハウスの中があんなで、大統領はあんな風に分刻みで守られてるんだと・・。今、シリア情勢でホワイトハウスの中での取材をよく目にしますが、今大統領の危険度もUPしてるだろうからピリピリしてんだろな・・・。なんて、思っちゃう。
エアジョーダンのセリフも良かった!娘役の子も可愛かった~。あの子が心配で心配で、なんか細部まで覚えてないからまたDVDで観たいです。アメリカの軍事力にもあらためて腰ぬけましたね。も~アメリカを敵に回したくない~~!

私も映画館行くのおっくうなタイプなんです。たまーにしか行かないのに、何故か映画中に携帯に着信がある確率が高い!んで今回は「映画観るから2時間ほど電話出られない」って旦那にメールして、電源切ってたんです。そしたら、何故か実家父から着信。緊急かと思ってあわてて電話したら「昨日はあんぱんありがとう」それだけかい!!?
でも、何もなくてよかったけど^^;

ジェイク、また映画出てほしいな!!



つき #- | URL | 2013/08/30 12:43 | edit

>つきさん

禿げ上がってくださってありがとうございます(笑)
ですね、ニコニコしてましたね。仕事に誇りを持ってて楽しそうだったわ。あぁ、それなのに。。^^;
私も、心の奥底で、ジェイクが出なくなったら途中で帰ってもいいかな、くらいの気持ちで行ったんですが最後まで楽しく見ちゃいました。時間さえあれば吹き替え版を観に行きたいくらいだわ。
今現在のアメリカの情勢がというかオバマさんの姿勢が映画と真反対なのがなんとも皮肉ですが、いずれにせよセキュリティの人たちは大変でしょうね。
あの女の子、可愛かったですねーーー。そして学芸会の出し物があんな風に役立つとはね、粋な演出でした。ホワイトハウスを案内する男の人も面白かったなぁ。

ケータイ・・普段はそんなにかかってこないのに、こんな時に限って!!ってありますよね。あるあるある!マーフィーの法則的な。ご実家、なんともなくてよかったですね(*^_^*)

柚子 #1Sembxyo | URL | 2013/08/31 23:56 | edit

DVDになったら

必ず見ます! 面白かったと伺ってこれで安心。
ふつうこの手の映画は観ませんが、何せ何故かホワイトハウスに興味があるひとになってしまったもので。しかしこの手の作品がつづけて見込みよりも集客していないそうで、ハリウッドも大変そうですね。

舞台もライヴもますます出かけにくくなってしまったワタシの砦は映画のみなのですが、結構暗いのも大丈夫です。とはいえ、この前ムスメにつきあったジブリすら何カ月ぶりとかなのでした。

ジブリ映画の声はすっかり有名俳優ばかりのラインナップで、それはいいのかわるいのか? 匠の技と伺って、この映画はは吹替えで見てみようかなと思います。

あ き ら #dI6DO0LA | URL | 2013/08/31 23:56 | edit

>あきらさん

ありがとうございます。
お気楽映画が好きと言いながら、CGばんばん使ってドッカーンとかそんなのはそんなには好きじゃないのですが、今回はじめて面白いじゃん、と思いました。同じ週にみたスタートレックですら戦闘シーンではかなり退屈してしまったわたしですが、これは全然退屈しなかったです。やっぱ緩和と、それが入るタイミングみたいなのってとっても大事ですね。
ホワイトハウスといえば、何度も言いますが「スキャンダル」、面白いです。今期の楽しみは半沢とスキャンダル♪10月からはエレメンタリーとシェイムレス♪

暗いものはねぇ、家でDVDで時々気を抜ける状態を作ってから観る(笑)どっぷりはまって抜け出せなくなるのです。一度気分が沈むと自分で調整できない体質なので^^;。でも長塚圭史は行くけどね。なんで圭史さんだけ大丈夫なんだろう、あんなにどよどよでグログロの変態なのに。

ジブリの俳優さん活用は当時は斬新でしたねーー。トトロの糸井さんとか、あの声のはらなさ加減がとっても良かったですが、今では逆に「やっぱプロじゃなきゃ」って流れもこれから出てくるかもですね。

ライブも難しいのですね・・。砦!死守すべし!!!そしてまた私に教えてください。あ、この前、ようやく「アーティスト」見ました。あきらさんの後をボチボチついていきます。

柚子 #1Sembxyo | URL | 2013/09/01 00:22 | edit

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