Forest ~ジェイク・ウェバー好き~





海外ドラマ『Medium』でジョー(ジェイク・ウェバー)にはまりました。

ちょいちょいティム・ロスやスタートレックも。
いいとしして急に思いついて始めたばかりの初級英語学習についても
ポツポツ呟きます。

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ジェイクの過去について(ちょびっとだけティム・ロスとの比較論) 

 

ジェイクのヘヴィーな幼少期については、2009年にこの本が出て以降あちこちで報道されたようです。またあっちでもミディアムがあってたし、ジョーとはあまりにイメージがかけ離れている話だし、だいぶ話題になったのかな。
A Day in the Life: One Family, the Beautiful People, and the End of the Sixties [Hardcover]
と言っても、英語のハードカバーをUSAアマゾンさんから取り寄せるのも大変ですよね~~~~ということで。
ご存知の方も多いかと思いますが、そのころに報道された記事を訳してくださってる方のブログがありますので(ありがたやありがたや・・・。)未読の方は是非一度おお読みになってみてはいかがでしょう。

「英語中毒主婦ダイアリー」さんの英語でミーハー―”ミディアム”のJake Weberの記事

どこでだったか、多分WOWOWのミディアム6の時のインタビュー動画だったと思うのですが、アリソンのパトリシアがジェイクについて語っているときに「彼はジョーとは少し違う、もう少しワイルドなの、いろいろな経験をしてきた人だから」というような意味のことを言っていたのを思い出します。ミディアム6の時のインタビュー動画、充実してたのに今は探しても見つからない・・・WOWOWさん、あれは貴重なんだから残しててほしかったですわ。

こちらは別の英語記事ですが、中身はほぼ同じです。
追加すべき内容をざっくりと要約しますね。(英語未熟のため間違ってたらゴメン)
彼がその当時の周囲の大人たちのことを恨んではいないこと、母親が亡くなった後、子どもを育てるにはあまりに不向きな父親しかいなかった彼ら兄弟が困らなかったのは周囲の大人たちが彼らを愛してくれたから、ということ。何をするにも自由で就寝時間なんてものもまったく存在せず、疲れたと思えば好きに休めばよかった。料理は誰かしら作ってくれたし、周囲の大人たちがドラッグや酒に酔っている間、ジェイクと弟はストーンズの「Brown Sugar」で踊っていた。薬もワインも転がっていたけどジェイクも弟も決してやらなかった、それにはあまりに幼すぎたから、ということ。

アメリカの実業家のVan Gerbigがジェイクを引き取ったこと(13歳とありますが、summerhillschoolに通っていた年齢のことを考えれば、「英語中毒主婦ダイアリー」さんの記事のほうの16歳のほうが正しいかと・・)当初、Van Gerbig はジェイク弟も一緒に引き取るはずだったが、自分自身が新しい家族との生活が始まる時期と重なったため(再婚でもしたのかな?)二人共を引き取るわけにもいかず弟だけ父親のもとに残ることになったこと。それは弟にとって結局よくなかったこと。Van Gerbigさんはジェイクを大学へ進学させてくれただけでなく、言わずと知れたあのジュリアードへ進むことも応援してくれたこと。(アメリカでようやくジェイクのまともな人生が始まったんだわねぇ)

ジェイクの言葉です。
‘I think round parents often have square children. I enjoy a cocktail but that’s as far as it goes. I have my own family, my own home, and I treasure what I have built for myself.’
「丸い親にはしばしば四角い子どもがいる(反面教師みたいなことが言いたいのかな)。カクテル(要は違うものを混ぜ合わせることの比喩だと思う)は好きだけど、それとこれとはまったく違う。僕には僕の家族がいるし、家があるし、自分で作りあげたこれらのものを僕はとても大事にしてる。」

‘I treasure my memories and of being a very small part of a moment in history.’
「昔のことは僕の記憶に大切に残っている、でもそれはとても小さな、歴史の一部分なんだ」

偶然、ハリウッドでミック・ジャガーとバッタリ会うことがあって、その時ジェイクは「トミー・ウエバーの息子です」と話しかけてみたそうです。でもミックはしばらく考えて「あぁ、大昔のことだろ」と言ったそうです。そして、ホテルを出るときにも特にジェイクにサヨナラを言うでもなく立ち止まることもなく出て行ったそうです。
‘He’s moved on ... and so have I,’
「彼はそうしたし、だから僕もそうする。」

幼いジェイクたちがラリっている大人たちのわきで踊っていたという「Brown Sugar」


長くなりますがもう少しだけ、印象に残ったジェイクの言葉の使い方など。
"I am working through some of the agro from bad examples that I have seen. It is something I have struggled with, but I'm getting there."
「今でも昔の悪い見本への怒りをどうにかしよう(work through 処理)としている。ずっともがきあがいて(struggle)きたけど、ようやく今克服できそうなんだ」
過去の体験に対して、fight(戦う)ではなく、(work through 処理)と(struggle もがき苦しむ)を使ったジェイク。過去のつらい体験は、ジェイクにとっては一人でもがいて、処理することなんだ。

これはティム・ロスが40過ぎたころに雑誌で語った言葉。
timword
「40になって、ようやく最近『大丈夫』だって思った(decide 決定する・決議する・ふんぎる)。妻は僕を愛しているし、ほかのみんなもだ。(だから大丈夫)」
ジェイクとは違った形ですがやはりヘヴィーな子ども時代をおくったティム・ロス。「『大丈夫』だと思う」に、feelでもthinkでもすむはずのところ、decideという自ら強い意志を持って決定する言葉を選んでいます。でもdecideできたのは、ようやく40を過ぎてからのことなんだなぁ。
自らが苦しんだ虐待をテーマに映画を撮ってしまうティムさん。それを映画にすることによって同じ被害者である人たちを苦しめることになるのでは?とそれだけが気がかりだった、それでも撮るし、戦い続け、そしてある時ふと亀が身を守る甲羅から顔を出すように周りを見渡してI'm alright.とdecideするティム・ロス。しかもその亀の甲羅は、場合によっては周囲への敵意や攻撃も辞さなかった(多分・・・イメージの問題だけど)
一方ジェイクは、例の本が出た時以外は過去について多くを語らないし、過ぎたこととし、ただ子どものころにあこがれたfilled with the stability(安定に満ちあふれた)生活を守ろうと必死でstruggleあがいている。周囲や過去に対する敵意は感じられずむしろ淡々と接している。

同じ国で生まれ、年も近く、同じ国で育ち、同じように過去にトラウマを抱え、やがて同じく舞台に立つようになり、、しかし一方は(ジェイク)ジュリアードという演劇界最高の学校にすすみテレビドラマの理想の父親役となり、片方(ティム・ロス)は一切専門的な演劇の勉強をせず、ひたすらに自らの力のみで映画界の暴れん坊(?)となる。しかも顔が似ているときたもんだ。
タトゥーとセックス・ピストルズを愛すティムと、ストーンズに囲まれて育った割にはアカペラのグリークラブに所属しいたというジェイク。
たとえば、ゴミを道にポイ捨てする姿がまったくイメージできないジェイク・ウェバーと、ゴミをちゃんとゴミ箱に捨てる姿が想像しがたい(ちょっと誇張しすぎか・・)ティム・ロスは、正反対のようでありでもあり同時に多くの部分が重なるまるで鏡の表と裏のようでもある。この二人のことを思うときはいつも、人の悲しさ、弱さと同時に強さを思い、面白さと怖さもありつつも・・結局やっぱり人って愛しい、と思わずにはおれないのでした。

長い上の独りよがり、すみません。最後まで読んでくれた人、ありがとう。
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コメント

 

そっか~

ミディアムのジョーの大きく包み込む雰囲気は、演技というよりは彼の生きてきた中で、様々な葛藤から生まれた表情だったりしぐさなんじゃと思えてきました。

ジョーはいい人に引き取られたけど、弟は可哀想でしたね・・。英単語のひとつひとつからも葛藤が読み取れますもんね。ティム・ロスもそういう生い立ちとは・・顔似てますよね。

今はミディアムしか観れてませんが、ご紹介してくださったいろんな作品も観ていきたいな~^^

つき #- | URL | 2012/09/11 19:36 | edit

>つきさん

「家庭を守る」ということに関しては、やはりほかの人よりも強い思いがあったかもしれないですよね。
周囲を非難するでもなく自分の中だけで理性的に処理しようとする姿は、科学者であるジョーと通じる思考方向かなと思いました。専攻は文系みたいですが、意外と理系の才能もあったのでは?
言葉の使い方、英語初心者なので解釈があってるのかどうか自信ないのですが(カクテル部分ってあれであってる?itとか thatとか goとかっていう単純な単語のほうが具体的に何を指しているのかわかりにくいです)自分だったらこの単語使うだろうな、ってとこが違う単語が来てるとすごく印象に残ります。
あと、やっぱりと言うかいかにもジョーだわってかんじなんですが、スラングとかあまり出てこないし。父親についても、「最低だ」とか言ってもよさそうなものなのに「彼は父親として何をすればいいのか知らない人だった」とか、一歩引いて冷静に見てるんですよねぇ。その辺もジョーと重なる気がします。

ティム・ロスと顔が似てますよね(^_^;)動くティムロスみてると似てるのは顔だけじゃないですよ。ティムさんの作品もいっぱい見ましたが、いまでもハッとするほどジェイクと似てると思うことが多いです。
ジェイクの出演作品は手に入れにくいものも多いですがジョー・ブラックやチルあたりは普通に今でもレンタルされてますから一度ご覧になってくださいね、そして感想も教えてください♪

柚子 #1Sembxyo | URL | 2012/09/12 16:34 | edit

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